第1回目(「はじめまして」を入れたら第2回目ですが(笑))は、
私、清水の自己紹介でございます。
自己紹介なんぞ知るか!と言わずに、お付き合いください。。。
-自分年表-
・1989/10 山梨生まれ
・2008/4 東北大学 工学部 化学・バイオ工学科入学
・2013/4 東北大学大学院 工学研究科 応用化学専攻入学
・2015/3 上記修了
・2015/4 某・東証一部上場企業(製造業・電気機器メーカー)入社
製品設計部門配属
・2019/4 前職を退職し、ghostplant leather works 立上げ →今に至る
-趣味-
・バンド活動(ボーカル・ギター)
・キャンプ
*ボーカルの時の清水(いまいちな写真ですみません。。。)
レザークラフトとの出会いは大学の頃でした。
当時は革を使ったモノづくりを生業にすることなど考えることも無く、
ただ自分が好きなものを好きに作るのが楽しかったです。
どこかのレザーブランドで修業をした経験はありません。
代わりと言っては何ですが、製造メーカーで一日数万個以上を生産する商品の設計に携わり、
それだけの商品の機能性や量産性、信頼性をどう考えるか学ぶことが出来たのは、
他のレザーブランドの方々では中々持ち得ない、大きな武器だと考えています。
そういった経緯から、革製品を作る上でのアプローチも、
革という、一つのユニークな素材の組み合わせだと考えています。
工業製品に使用される素材と比べると、遥かにバラつきの大きい素材でありますし、
組み合わせに間違いがあると容易に失活する素材だと感じています。
その分、革には金属や樹脂には無い、高い品位があります。
(高い品質ではなく、高い品位としている理由は、また別の機会に。。。)
見る者を圧倒する存在感、触る者をその気にさせる快感、、、
他の素材には到底実現不可能な、数字に出来ないその力に魅せられた一人が私です。
長々と駄文を失礼いたしました。
皆さまの生活に、願わくばghostplant leather worksのレザーアイテムを添えて頂ければ、
幸いでございます。